長年使っている浴室の折戸。

アルミのフレームは中々頑張れるのですが、樹脂製の部品は、硬化・劣化・破損していきます。

特に、上下部吊り部品は、使用頻度にもよりますが、１５～２０年くらいで交換時期となります。

今回は、そういった部品の破損と、下部ガラスの破損が重なったので、いっそ新しいものに交換したい。

とのご要望を受けての工事です。

古い折戸を取り除き、枠内破損部分にコーキングします。

リフォーム用の上下アタッチメントを取り付けて、新しい折戸を取り付けて完成です。

ガラス部が樹脂製に変わったので、安全性が高くなり、重量負荷も軽くなったので、部品の摩耗率も下がったかと。

お風呂の入り口を、そろそろ変えたいなぁ～と思った方は、是非ご連絡下さい。