築42年の木造住宅の浴室折れ戸の交換です。
浴室が狭いので、片開きへの交換は断念して、元通りの折れ戸への交換になりました。
経年劣化で、下レールは3ミリくらい削れて、動きがガタピシしていました。
出来上がってみれば、元のサッシと何も変わらない感じ。
高齢者ご夫婦だけの住まいなので、少しでも軽く開閉ができるようにと樹脂パネル入りの軽い折れ戸にしました。
敷居を跨ぐのも、これから少しずつ億劫になってくるので、下レールの立ち上がりは切り取って、できるだけ元の状態と変わらない様にしました。
施工を終えた私達には、御施主様の喜びの声が一番。
お金を貰って感謝されるなんて、喜びの極みです。
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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