和室の出窓も雰囲気を壊さない様に断熱
和室の出窓。
洋風出窓に造作をして和風の感じにしてあります。
和紙調Low-eペアガラス入りの内窓(白木色)で、雰囲気を壊さない様に断熱改修しました。
底板の裏には、40ミリ厚のスタイロフォームをあて、アルミ複合板で、仕上げしています。
出窓の断熱改修
北面で、風当たりも強く、最も結露の酷い窓。
内窓を提案しましたが、出窓の奥行きを無くしたくないとの事で、ガラスの入替になりました。
ガラスをスペーシア(Q値=1.4)に交換し終えたところ。
ガラス面からの結露は止まりますが、アルミ部分の結露は止まらない事を十分に説明させていただいたつもりですが。
勝手口ドアの断熱改修
キッチンで調理をする時に寒くてしょうがない勝手口ドア。
敷地境界のフェンスとの距離が近い為、余り使用していそうです。
使用頻度が低いのならと、ハニカムサーモスクリーンの断熱タイプを採用。
コンロの側なので、防炎タイプです。
奥様の反応を聞いてみたいですね。
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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